平穏が訪れて欲しい ~香港デモ~ 2
前回記事です。
日々、状況が悪い方向へ。
とうとう若者が銃弾により倒れました。
ゴム弾が記者の目にあたり失明、という記事も。
www.bbc.com
これを受けて、さらにデモが過熱。
一方で、非番の警察官が襲われる事態も発生し、ここでも発砲が。
このニュース映像には、衝撃を受けました。
表題には”少年が大けが”とありますが、流血した警察官とされる男性が火炎瓶を投げつけられる映像が映し出されています。
銃弾を受けた14歳の少年ももちろん痛ましいですし、けがを負った警察官も痛ましいです。
やはり、暴力はいけない。
怪我を負った方々には、以前同様の生活ができるよう、回復することを切に願います。
何とか、出口を見つけて欲しい。
デモの背景は、自由を奪われる事だけでなく、香港の経済状況も影響しているよう。
私にできることは、歴史を勉強し、状況を発信することだけ。